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忘れたころにバックドロップ
2017年02月28日(火)


またしてもギリギリ。いやもう、けっこう前からネタは仕込んでたんだけど、あれよあれよという間にどれよどれよですよ。古くなったネタはもういいか、、、でもせっかく仕込んだんだからちょろっと出しとくかな。まあお粗末なものなんだけど、いちょういっとこか。
 
前回ご紹介させていただいたダダ漏れ防音室なんだけど、ちょっと改良しましてですね、防音効果を高めてみましたって話。以前吸音材として使ったフェルトがまだちょっと残ってたんだけど、それをさらに内部に貼り付けてみた。いわゆる二枚重ねってやつですか?これなら安心だね。お?下ネタか?
 
あーそういえば、下ネタといえば、ぼくが昔ライブでいつもやっていた下ネタパフォーマンスだけど、なんであんな大胆なことやり始めたんだろう?とその始まりのきっかけはすっかり忘れてたんだけど、何十年ぶりかで思い出しましたよ。そうだそうだ、ありゃイギーポップの真似をしたんだった。当時イギーのビデオを見てすっかり感化されたの。かっちょええ〜、おれもやろ。って。そのビデオをこの前何十年かぶりに見たら思い出した。あいかわらずかっちょええ。
 
このビデオを今になって見直して新たに気が付いたことは、ヒロトもイギーの真似っこしてたんだなーってこと。いや本当のところはわからんけど、見た感じでは、舌をぺろぺろ出す仕草とかイギーがやってた。あーこれかーって思ったよ。そういえばヒロトもライブでチンチン出してたしね。
 
昔ブルーハーツのライブを大宮ソニックに見に行ったことあるんだけど、ズボン下ろしてぶらんぶらんさせてた。ヒロトもこんなことするだーってちょっとびっくりしたんだけど、イギーと結びついたらなるほど納得。それにしても当時ブルハのファンの子って中学生の女の子とかが多かったと思うんだけど、どうなの?ええの?ええのんか?やばいだろ。今ならタイホだよタイホ。当時でも見つかりゃタイホか。
 
ぼくも昔、ある日のライブでたまたま一番前の席に中学生女子が二人並んで座っていたことがあって、たぶんほかの対バンのお客さんだったと思うけど、かわいそうにぼくらがやってるときはずーっと下向いてたな。席を立つにも立てずに固まってた。ごめんごめんだよ。でもお兄さん別に怖くなかったでしょ?そう、あのときの中学生が今の、、、って知らんがな。誰やねん。まあもういい歳になってはるやろな。
 
あー話がごっつ飛んだ。仕込みネタはどこへやら。ではあらためてネタいってみまひょか。え?もう飽きた?ま、あとは勝手に書きますから、お時間の許すお人だけどうぞお付き合いください。まあずっと勝手に書いてるんだけど、ノーガキはもええから、本題スタート!
 
その防音室改良大作戦なんだけど、けっこう防音効果が上がった。といっても自分は防音室の中にいるんだから外にどのくらい音が漏れてるのかは実際のところ自分じゃわからないわけなんだけど、誰かほかに人がいれば中で歌ってもらったりして確認できるんだけど、ぼくひとりぼっちだからさ。誰が一人上手やねん。というわけでどうやって確認したかというと、録音&騒音計だ!
 
騒音計はアイホンのアプリにあるからそれを使った。録音は、防音室の中と外とで録音して聞こえ具合を比べてみた。これがアータ。こんなに遮音されてるの!?って驚くほどだったんだけど、録音したものと実際にその場で聞くのとではぜんぜん違うかもねー。とりあえず録音したのはこんな感じ。ちょっと聞いてみてください。小さい音で聞いてたら遮音されたパートではまったく聞こえなくなるかも。イヤホンで聞いたほうがわかりやすいと思うけど、そんなめんどくさいしないよね?ええねんええねん、大きな音で聞いてくれてもええねんで。周りの人に恥ずかしいけどなっ。
 



 [遮音テスト](約1分)
 
これが騒音計のアプリ

 
歌っているときの防音室の中は90dbくらいで、外は50dbくらい。50dbって言われてもピンとこないと思うけど、エアコンの室外機の音くらいだって。なおさらピンとこないか・・・。ここに騒音値の目安が載ってますので気になる方はご参考までにどうぞ。
 
 
以上だ!
ネタはすべったな。まあいい。
次は負けないぞ!