店長裏話「謎は深まるばかり」
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投稿日:2007年4月2日 00:48:15

自分は中古ゲーム屋をやっていましたが
そう言う方は結構いますね

懐が暖かい時に新作ゲーム一本とゲーム本体を買って
支払いが厳しくなると売って
またやりたい新作が出たら本体を買い戻す。

また本体を新品で買いなおして
高い状態のまま売ってゲームした金額の差額を減らそうとする方なども。

自分の所はチェーン店ではなく地域密着した
自営型だったので昔かたぎのツケとか質的な
使い方だったのかもと思います。

またゲームをやってる最中なのに売りに来て
懐が暖かいとそのゲームを買い戻してするなどと言う方もいます
場所、懐、馴染み、何を求めてかはわかりませんが
常に置いておかないもの便利かつ粋なのかもしれませんw



投稿日:2006年10月8日 08:22:46

面白い話ですね。じっくり読ませて頂きました。なんとも奇妙な男がいるものですね。
 鉄鍋のジャンは面白いですからね。従来の漫画と違って、主人公が正義じゃない漫画で、4巻を読んだ時は、敵役に見えたくらいです。(そこが面白いのですが。)
 Aさんはその漫画の虜になってしまったんじゃないでしょうか。(大袈裟ですが。)そして、もう読むのを止めようと思って売ったけれど、どうしてもまた読みたくなって、また買ってしまった。という事を繰り返したんじゃないですかね。中毒性は十分ある漫画ですから。
 時間が経つにつれ、決心なんていくらでも揺るぎますからね。



投稿日:2005年5月17日 14:45:50

1〜27巻を買ったり売ったり、という謎の行動をくりかえす件の男性が、一体どんな目的でそのような行動を繰り返すのか面白かったのでわたしなりに仮説を立ててみました。まぁ、結局のところ本人に聞けば早いという話ですがそれはまあ、謎にしておいたほうが面白いでしょうし。
 思うに、彼の行動の目的は「店内に鉄鍋のジャンを全巻揃えておく」ことであるのは明白であると思われます。彼がなぜそうしたいのか、ではなく揃えておく、ということが彼にとって重要なのでしょう。
 でも、それでは手段が目的になっているというパラドックスになってしまいます。彼の狙いはなんなのでしょう。
 単純に自宅に置き場所がない、管理が面倒、などの理由で店内に商品として置いておき、読みたくなったら読む分だけ購入する、といったところではないでしょうか。で、読み終わったら売る、と。一昔前のいわゆる「貸し本屋」に愛着があるのかもしれません。
 それを考えると彼の自宅か職場がニ階から目薬本店に近いことも明白です。わざわざ遠くに「本棚(彼の感覚では貸し本屋かもしれませんが)」を置く人はいませんからね。
 正直、どこかの図書館に寄贈してしまった方が早いとも思うのですが……まぁ、漫画の内容が「食材が鶴や亀や犬」「審査員のペットを食材にするライバル(鍋にもう一味欲しいという理由)」などととても児童にはお勧めできないキワモノですからねぇ。
 まぁ、だらだら偉そうに考察しましたがそんな理由で買ったり売ったりするくらいなら一工夫して本を置いて置けるだけのスペースを維持した方がいいようなきもします。謎は深まるばかりです。いっそのことこの話題で1コーナー作るのも面白いかもしれませんよ。
 以上駄文にて失礼




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