No.677の記事
今日は何の日
2021年09月12日(日)


えっへっへ。もうすっかり放置されているかのようなこのブログ。まだまだ捨てたもんじゃありませんことよ。もうずっとヒット作が出てないけど、、ってかつてヒット作があったんかいって話だけど、いやーたまに過去の記述を読み返してみたりすることもあるんだけど、捨てたもんじゃないじゃん。オモローじゃん。自分で書いたものなのについつい読みふけっちゃうよ。と自画自賛はこのくらいにしておきました。
 
自画自賛といえばぼくがかつて制作したCD「天使が降りてくる日」ですけど、あれはよかったね。って自分で言ってろ。当然さっぱり売れなかったけど、売れるも売れないも全部手売りだからそりゃそうなんだけどさ。それでも知り合いが有線放送に勤めていたものだからそのコネで都内の一部有線放送局には置いてもらってて、せっせと自分でリクエストしてたんだけど、そのうち全然知らない一般リスナーからのリクエストも入るようになってたらしい。リクエスト受付の子が教えてくれた。どこだかのラーメン屋からちょくちょくリクエスト入ってたんだって。うれしいね。ま、そんだけだのことなんだけど。
 
そんなこんなであれから20数年の月日が流れて、なーんと今さら1枚売れた。誰やねん。どうしてこれを買おうと思った?どこで知った?ずっと前からヤフオクにひっそりと出品してあったんだけどそれが売れた。えっ?って我ながらびっくりしたよ。もちろん全然知らない人。住所は大阪だったけど、向こうはこっちを知ってるのかな?わからんけど、もちろん「これぼくのCDなんですけど、どうしてこれを買おうと思ったんですか?」なんてことは聞かず、粛々といつもどおりに取引を進めてCDを発送した。うーむ気になる。これを機におれもついにブレイクか?CDはまだ100枚以上残ってますよってに。いやお恥ずかしい・・・
 
じゃ久しぶりに聴いてください。「天使が降りてくる日」。これドラムが今も一緒にやっている桃天のじゅげむくん。今もやってると言ってもコロナ禍でもう2年くらい活動してないんだけど。今年はやれるか?と春頃にちらっと考えたりもしたけど、やはり無理やったな。まだワクチン接種もぼくはつい2日前に一回目を打ったばかりだよ。さすがに来年になればライブも解禁かな?
 
ついでに、ついでにってのもあれだけど、ほかのメンバーも紹介しておきますと、ギターは恋坊ことコイケさん。古くからの友達。もちろん今も友達。これまたコロナ禍で2年くらい会ってない。イントロのギターフレーズとか間奏とかはコイケさんに丸投げでコイケさんのアドリブだ。
 
ベースがハマーくん。浜という苗字の若者だった。当時まだ20歳そこそこだったかな?なんでハマーと一緒にやるようになったんだっけな?現シナロケベース奈良さんのベーススクール繋がりなのは間違いないんだけどその経緯は忘れたな。当時仲のよかったバンド仲間の一人が奈良さんのレッスンを受けてて、その関係で紹介してもらったんだったかな?あ、そのバンドの打ち上げにハマーも来ててそこで知り合ったのかもしれない。あーたぶんそうやわ。彼は今どこで何をしているのでしょうか。有名にはなってない気がする、、、
 
ピアノが鶴ちゃん。片岡鶴太郎に顔が似ているものだから昔から鶴ちゃんの愛称で呼ばれててそれをそのままクレジットしたの。鶴ちゃんは今も商業音楽の世界で活躍していると思う。もう10年以上会ってないんだけど、昔はラジオのシングルを作ったり、アーチストのレコーディングプロデューサーをやったりもしていたけど、お元気でしょうか。会いたいな。
 
以上メンバー紹介でした。ひと呼んで「稲妻屋スージーBAND」。このCDはぼくのソロ作品という位置付けなのでバンドはヤスジのバックバンドという体で命名したんだけど、稲妻屋スージーバンドすなわち、イナズマ・ヤスジ・バンドです。ナイスネーミング。
 
じゃまたねー。CD買ってねー。買わなくてもいいけど連絡くれればタダで送りますよー。ブログ愛読者感謝企画や。ブログ上部の送信フォームからご連絡ください。ではまた。
 

天使が降りてくる日

作詞・作曲:ヤスジ
編曲・演奏:稲妻屋スージーBAND
1995.6.21 Rec.