No.605の記事
男と女とじいさんばあさん
2015年06月26日(金)


あっという間に6月ももう終わりが近いじゃありませんか。地道にたまーに更新してますが、どうなんでしょ?ここのサーバー契約も11月だったか12月までなんだけど、今回は契約更新しようかどうかちょっと悩んでいるところ。まあひと月のサーバーレンタル料は安いんだけど、契約するとなると2年〜3年の期間契約だからそれなりに金はかかる。
 
うーむ。契約を解消したらこのモモテンドットコムのドメインも使えなくなるってのも悩むところ。このドメインはサーバー会社が権利を持っててぼくはそれを借りている状態なの。サーバー契約を続ける限りこのドメインは使っててもいいよって感じの契約。サーバーレンタル料にドメイン料金も含まれていると考えればこの料金は通常ありえないほどの格安だから契約は更新したほうがいいような気もするんだけど、まあもっと期限が近づいてから考えるか。
 
ちなみに気になるレンタル料は、え?別にどうでもいい?聞いてない?そうですか、、、そうでつか、、、じゃあ黙っとくか。なんて、何一人芝居しとんねん。ひとり上手しとんねん。200円です。10年前のお値段です。今じゃこんな値段のプランはないんだけど、昔から契約してるからそれがそのまま継続してんの。サーバー会社からすれば早く切ってくれって思ってるかも。じゃあ続けるか・・・。アマノジャクか。オタマジャクシか。
 
・・・ってどうでもいい話が長いわ。さてさて、この前おもしろい話があってそれをネタに書こうと思ってたんだけど、結局何も書かずにネタが古くなってしまった。でもまあ今日はそのネタで行ってみよう!小町のネタ。小町って知ってる?コマネチちゃうでコマチやで。読売新聞オンラインの人生相談コーナーみたいなやつで発言小町というコンテンツ。ユーザーがお悩みやら愚痴やらを書き込んでそれに一般ユーザーがコメントするっちゅうやつ。
 
これがけっこうおもしろい。まああんまり見てるとドロドロしすぎてて気分が悪くなるけど、チラ見してるとけっこうおもしろい。世の中こんな人がいるのかー的な。まあ釣りが多いみたいだけどね。釣りとはようするに作り話。だけど中には釣りとは思えないものもある。そんな釣りとは思えないけど釣りよりも奇妙な話がこの前あった。こりゃすげーなーとびっくりしました。
 
簡単に言うと、ある若奥さんからの相談で、子供が生まれたんだけど旦那が浮かない顔をしてるのでどういうことかと思ったら、「子供に赤ん坊の時期があるとはしらなかった。そんなの聞いてない」ということらしい。
 
え?わけわからんわ。何いってんの?でしょ?そんなわけのわからないことをどうやら本気で言っているらしい。赤ん坊が成長して子供になるという認識がないらしいんだけど、ちょっと考えられない思考だよね。なにか脳に障害があるとしか思えないんだけど、その話がかなりリアル。釣りとは思えない。奥さんに向かって「なんで子供じゃなくて赤ん坊を選んだ?」みたいなことを言っている模様。意味がわからんやろ。なにはともあれその質問者の原文を読んでいただきたい。恐怖すら覚えるよ。原文はこちら。
 
 
この旦那さんは子供と赤ん坊は別の存在だと思っていたらしいけど、ぼくも子供の頃、たぶん幼稚園の頃の記憶だと思うけど、世の中には男と女とおじいさんとおばあさんがいると思ってたよ。子供の頃はじいちゃんばあちゃんと一緒に暮らしてたんだけど、お父さんは男、お母さんは女、じいいちゃんばあちゃんは老人、という認識。まあある意味間違ってはいないんだけど、なんたって幼児だからね。幼児なんてそんなもんやで。今じゃこんなに賢いおじさんだ。誰がおじさんやねん。
 
いやあ、しかしほんとあっという間に歳とったな。気がつけば上海ですよ。上海カンケーあらへん。上海はさておき本屋をはじめてもう20年くらいになるもんね。このブログを書き始めてからでさえもう11年?ブログの前の掲示板時代からはもう15年くらい経ってる。むかしはブログなんてスタイルはなくて、こういう日記のようなことは掲示板に書いてアップしてたんだよね。ま今でもそういう掲示板はあるけど。あそうだ、さっきの発言小町もその掲示板スタイルだな。今じゃブログも古いスタイルかな?フェースブックやツイッター全盛ですか?
 
ではまた。
唐突!