もたもたしているうちにあっという間に5月も半ばが過ぎましたなあ。別にもたもたしてたわけではないけど、とくに今月はGWもあったし、ようやくGWが明けて通常の日々が戻ってきたなと思った頃にはもう10日くらい経ってるんだもんね。というわけで、取り急ぎイソギンチャク。イソギンチャクちゃうわ。なんか語呂が似てたからつい言ってもうたわ。
前回の投稿で安物ギターと高級ギターとの音の聞き比べ音源をアップしたんだけど、それを聞いた熱心なヤスジブログマニアのお友達から、「あれはズバリ、こっちが高いほうのギターの音ですか？」とのお問い合わせと言うか感想メールが届いた。してやったり。ズバリ逆です。
というように、聞いただけじゃどっちがどっちかだなんてわかんないんですよ。とくにエレキギターの音なんて、ギターそのものよりもアンプの性能が90％以上を占めてるんじゃないんですかね？もっと言えば、今やシミレーションアンプの技術が半端じゃないから、音だけのことを言えばもうパソコンがあればいくらでもいい音は作れるってこった。
だけどそうなったらもうロックじゃないよね。アンプにシールドぶち込んで、ギャーンと一発ぶちかましたったらええねん。いい音？てやんでえだぜ。とまあ、ライブはそれでもいいと思うけど、CDとか、記録として音源を残すとなると、やっぱりいい音で残したほうがいいと思うの。どないやねん。まそういうこと。
ライブとレコードは別もんでいいんじゃないかってのがぼくの考え方なんですけど、いかんせん実力が追い付かなくてどっちも中途半端で情けなし。まいいだろうさ。6月の鳩ケ谷ライブでは、地元のおじちゃのばちゃん相手にギャーンとぶち込んでやるぜ！おしっこ漏らすぞコノヤロー。
といったところでよろしいでしょうか？
ではまたお会いします。
