プレ版 | 第1号 | 第2号 | 第3号 | 第4号 | 第5号 | 第6号 | 第7号 | 第8号 | 第9号 | 第10号 |
第11号 | 第12号 | 第13号 | 第14号 | 第15号 | 第16号 | 号外 | 第17号 | 第18号 | 第19号 | 第20号 |
第21号 | 第22号 | 第23号 | 第24号 | 第25号 | 第26号 | 第27号 | 第28号 | 第29号 |
HOME |
ヤスマガ!第18号 |
こんにちは、ヤスジです。 早く書こう書こうと思っていたのですが、日々の生活に追われて・・・というと悲愴に聞こえますが、ぼくのお店(古本屋)ではお客さんが少ないわりにはやることがたくさんあって、仕事がひと段落着くともういい時間になっているもんだから、ヤスマガは明日書こうと思ってその日は帰っても、翌日になるとまた新たに仕事ができてという具合です。 だから今日はもう強行突破で、外は白んでいるというのにこれを書いているという次第です。このままだとズルズルとのびのびジーンズになりますから。 さあ、しょうもない一言が出たところでスタートです。 そういえばのびのびジーンズなんて今でもあるのでしょうか? 若人にとっては「なにそれ!?」って感じですかね。 若人(わこうど)って・・・ *************************************************** ■ヤスジの買い物メモ■ 〜「それからのハイジ」「ハイジのこどもたち」〜 久しぶりのこのコーナーたしかレギュラーコーナーだったはずなのにすっかり忘れておりました。ではさっそく本題。 ぼくは知る人ぞ知るハイジフリークなのです。ハイジマニアというとマニアックな感じがするのであえてフリークと言ってみましたがどっちにしてもちょっとあぶなげか?いえいえ、そんなおかしなやつではありません。ただ単にあの名作アニメ「アルプスの少女ハイジ」が好きなのです。きっとあのアニメが好きな人は多いことでしょう。ぼくもレンタルビデオで借りてきてダビングして何度も見ました。本当はDVDで揃えたいところですが、高いので我慢しています。 ちなみに付け加えておくと、あの作品が好きなだけで別にフィギュアやセル画やキャラクターグッズを集めているわけではありません。それを何を勘違いしたのか、ぼくの妻はある日 「いいもの見つけたから買ってきてあげたよ」と言って得意げにぼくに見せたのが、99円ショップに売っていたという「ハイジのミニ人形付キャラメル」でした。キャラメル付ハイジ人形と言ったほうがいいのかな? 「おいおい、んなもんいらんわ」 と笑っちゃいましたが、その人形は今もぶら下がり健康器にぶらさがっています。(ぶら下がり健康器ってのもちっとマニアックですか?) そんな話はともかく、その有名なハイジですが、続編があることをご存知でしたか?さすがのマニアなぼくも知りませんでした。 復刊ドットコムという、廃刊の本をみんなの要望により復活させようというアッパレなサイトがあって、そこからのお知らせメール(メルマガ)で知りました。「アルプスの少女ハイジ」の続編「それからのハイジ」と「ハイジのこどもたち」が復刊されるとのお知らせが届いたのです。 「それからのハイジ」ハイジは学校の先生になって、なんと、というか案の定、ペーターと結婚するらしいです。そのときクララはいったい?!ねっ、これだけ聞いただけでもすごく読みたくなるでしょ。 さらにその続編の「ハイジのこどもたち」ではアルムおんじの謎が解き明かされるとのことです。「アルプスの少女ハイジ」の中では、おんじはむかし人殺しをしたことがあるとかないとかというセリフがありましたが、その真相はいかに!! これはぜひ読みたいですよね。さっそくぼくは申し込みました。1冊1500円とちょっと高めです。だけどハリーポッターが1冊2000円くらいすることを思えば安いもんです。発売は7月末頃とのことでまだ予約段階なんですけど、ぼくが申し込んだ時点でもう在庫が400冊くらいしかなかったんで売切れ必至です。興味のある方はどうぞお早めに。 http://www.fukkan.com ******************************************** ■ヤスジの戯れ話■ 〜それからのありがとう〜 今回のヤスマガ!のメインはこっちの話だったつもりが、ついついハイジに力が入りすぎてしまいました。もう夜も明けてしまったようなのでこちらはさらりと行きましょうか。 おいおい。<(大勘場釣人の声が聞こえる・・・) 前回もお伝えしました、"へめへめくつも"ことぼくヤスジと"大勘場釣人"ことヤンスさんとで作ったCD「ありがとう」ですが、今月から全国の有線放送でも聞けるようになりました。 とは言っても、もちろんリクエストがなければ聞けないわけですが。幸いなことにぼくのお店には有線が入ってますので自分でせっせとリクエストしてます。ちょっと淋しいけど。 そこでよろしければこれを読んでくれている皆さんもリクエストしてみて下さい。そうは言っても一般家庭で自宅に有線を引いている人なんてそうはいらっ しゃらないと思いますが、たとえばバイト先や職場に有線が入っているという方はぜひぜひ。 「名無しの権兵衛のありがとう」と言えば全国どこでもかけてくれるはずです。有線ブロードネットワークスとキャンシステムのどちらの有線会社でもOKです。自分の知らないところで「ありがとう」がかかってたりしたら感激ーっ!です。 もしくはどこか居酒屋なんかに飲みに行った時なんか、店員さんに「有線のリクエストしてもらっていいすか」と言えば、たいがい「いいっすよ」と言ってくれると思います。その昔ぼくの友達がそういって居酒屋でリクエストしているところを何度か見ました。 彼は店員に10円玉を渡してリクエストを頼んでいましたが、電話代ということだったのでしょう。だけど今はリクエスト番号はフリーダイヤルなのでお店の方でも電話代はかからず10円はいらないはずです。だけど鬱陶しがられるかな?今風に言うとウザがられる?うーん、ま、酔った勢いで気が向いたらリクエストしてみてくださいませ。 といったところで、本当はもう少し話しがあったんですけど、「ありがとう」にまつわる奇跡的偶然な出来事のこととか。それは次回もち越しということで、先送り先送りでいきましょうか。小泉流? それでは皆さんごきげんよう。 ******************************************** ご意見ご感想のメールもお待ちしています。 このメルマガあてに返信してください。 2003.7.3 ヤスジ記 |